目次
第1部 アセスメント研修(アセスメントとケースマネジメントの技術を高めるために―ケースレポートについて考える;5分間でケースをレポートする;アセスメントのためのフォーマット;フォーマットの応用編と記入例;レポート例;フォーマットの作成にあたって;グループワーク「5分レポート」)
第2部 スタッフとチームのレベルアップを図る(アセスメント技術を高めるための視点;家族機能の評価;チームのレベルアップを図るために)
第3部 ケース検討会議の演習(有意義なケース検討会議にするために;ケース検討会議におけるケースレポートについて)
著者等紹介
近藤直司[コンドウナオジ]
大正大学心理社会学部臨床心理学科教授。東海大学医学部卒業後、東海大学医学部精神科学教室、神奈川県立精神医療センターで勤務。山梨県立精神保健福祉センター所長(山梨県中央児童相談所副所長を兼任)、山梨県都留児童相談所所長、東京都立小児総合医療センター児童・思春期精神科部長を経て、2014年より現職。日本思春期青年期精神医学会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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