子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ―ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援

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子ども虐待事例から学ぶ統合的アプローチ―ホロニカル・アプローチによる心理社会的支援

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  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750353944
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C0011

目次

ホロニカル・アプローチの実践的意義
第1部 理論編(ホロニカル・アプローチとは何か;ホロニカル・アプローチの基本モデル;ホロニカル・アプローチの基本姿勢;ホロニカル・アプローチの見立て)
第2部 実践編(危機への介入;家庭訪問支援;施設での生活臨床;家族再統合支援;スーパービジョン)
ホロニカル・アプローチの可能性
資料編

著者等紹介

千賀則史[センガノリフミ]
同朋大学社会福祉学部准教授。1981年生まれ。早稲田大学人間科学部卒業。放送大学大学院文化科学研究科(臨床心理学プログラム)修士課程修了。名古屋大学大学院教育発達科学研究科博士後期課程修了。博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師。大学卒業後、愛知県に心理職として入庁し、児童相談所、一般保護所、児童自立支援施設で、虐待、非行、不登校、障害などの心理社会的支援に従事する。その後、名古屋大学ハラスメント相談センター准教授などを経て、2020年4月より現職

定森恭司[サダモリキョウジ]
心理相談室こころ室長。1953年生まれ。早稲田大学教育学部教育学科卒業。臨床心理士。大学卒業後、民間企業を経て、愛知県に心理職として入庁し、児童相談所で不登校や非行、虐待、心身障害に悩む子ども及び家族への相談・支援に従事する。その後、職業サービスセンターを経て愛知県を退職し、1995年に心理相談室こころを開設。現在は、統合的アプローチの立場から心理相談に応じるとともに、対人援助の専門家に対するスーパービジョンや教育的自己分析を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。