目次
第1章 結婚と離婚をめぐる問題(結婚とは何か;別居の際に生じる課題;離婚とはどのようなことか ほか)
第2章 家族をめぐる心理学と社会学(家族を理解するための心理学理論;離婚・再婚を理解するための社会学的視点;離婚と再婚をめぐる社会制度)
第3章 離婚・再婚家族と子どもを知るためのQ&A(結婚生活の危機;DVと離婚;離婚 ほか)
著者等紹介
村尾泰弘[ムラオヤスヒロ]
1956年生まれ。横浜国立大学大学院教育学研究科修士課程修了。家庭裁判所調査官として非行や離婚など多くの家庭問題にかかわった後、現在、立正大学社会福祉学部教授。認定NPO法人「神奈川被害者支援センター」理事長。元日本司法福祉学会会長。専門領域は臨床心理学、家族心理学、司法福祉。臨床心理士・公認心理師としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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