目次
震災・原発事故と2つの課題
第1部 政治理論に何ができるか(3・11後の政治学;規範的政策分析の観点と方法)
第2部 避難者をどのように支援すべきか(避難者支援政策の形成と展開;避難者支援政策の分析と評価;ステークホルダー・シティズンシップの構想)
第3部 放射性廃棄物をどのように処理すべきか(汚染廃棄物処理政策の形成;除染土の処理をめぐる展開;指定廃棄物の処理をめぐる展開 ほか)
希望と残像
著者等紹介
松尾隆佑[マツオリュウスケ]
1983年、青森県生まれ。法政大学大学院政治学研究科博士後期課程修了。博士(政治学)。現在、宮崎大学テニュアトラック講師。専門は政治学・政治理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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