危機に対応できる学力―分断化した社会を修復する文化資本と連帯感

個数:

危機に対応できる学力―分断化した社会を修復する文化資本と連帯感

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年05月25日 18時54分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 275p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750353531
  • NDC分類 370.4
  • Cコード C0037

内容説明

「学びの動機づけ」が鍵となる!文化資本、ハビトゥス、認知能力、非認知能力、メタ認知、連帯感、農村共同体―7つの側面から今の社会を読み解き、危機に対応できる持続可能な社会システムのあり方を探求する。

目次

第1章 教育と経済をめぐる社会的背景―閉塞感漂う平成から危機の令和へ
第2章 危機で求められる能力とは
第3章 内発的動機づけの学びと連帯感
第4章 格差ある分断化した社会
第5章 メタ認知と連帯感
第6章 危機に対応できる社会システム

著者等紹介

小宮山博仁[コミヤマヒロヒト]
1949年生まれ。教育評論家。日本教育社会学会会員。放送大学非常勤講師。教育書及び学習参考書を多数執筆。最近は活用型学力やPISAなど学力に関した教員向け、保護者向けの著書、論文を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品