コロナ危機と欧州・フランス―医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて

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コロナ危機と欧州・フランス―医療制度・不平等体制・税制の改革へ向けて

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  • サイズ 46判/ページ数 346p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750353425
  • NDC分類 302.3
  • Cコード C0036

内容説明

ペスト大流行から7世紀。コロナで世界はどう変わるのか?コロナ流行の一大震源地になった欧州、中でも感染が極度に拡大したフランスを中心対象として、政治、経済、社会すべての複合的危機を生んだメカニズムを分析するとともに、西洋・グローバリゼーションモデルに対する、今後のポストコロナの世界を展望する。

目次

コロナ危機で問われているもの
第1部 コロナ感染に対する危機管理(欧州の危機管理とイタリア救済問題;フランスの外出制限と緊急支援問題)
第2部 コロナ禍の経済・社会危機(経済不況の進展;雇用・失業問題の新展開;医療体制の崩壊―フランスをめぐって;社会的不平等の深化)
第3部 ポストコロナの課題(欧州の復興プランと統合問題;フランスの復興プランと債務問題)
コロナ危機の意味するもの―不平等体制と社会的公正

著者等紹介

尾上修悟[オノエシュウゴ]
1949年生まれ。西南学院大学名誉教授。京都大学博士(経済学)。2000年と2004年にパリ・シアンス・ポリティークにて客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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