「日本語教師」という仕事―多文化と対話する「ことば」を育む

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「日本語教師」という仕事―多文化と対話する「ことば」を育む

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750351988
  • NDC分類 810.7
  • Cコード C0037

目次

日本語教師とはなんだろう
学びの契機としての「対話」と他者へのリスペクト
多文化共生とはどういうことか
異文化を受け入れるために
母語の獲得から学ぶこと
日本語を教えるには何が必要だろう?
Good Language Learnerに育てるために
学ぶ意欲を育むために
効果的な学習方法
コミュニケーション力をつける授業の実践例
ひらかれた日本語のために―「やさしい日本語」という考え方
よい日本語教師になるために

著者等紹介

倉八順子[クラハチジュンコ]
慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻博士課程修了。博士(教育学)。明治大学農学部助教授を経て、東京富士語学院副校長・教務主任、和洋女子大学講師(日本語教員養成課程)、NPO法人たちかわ多文化共生センター理事、2021年度日本語教育学会調査研究推進委員会委員。立川市多文化共生推進検討委員会委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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TATA

26
知り合いに紹介されて一読。優しさの視座が多文化共生には大事というメッセージはよく伝わった。まあ言語として冷静に見ると日本語のなんと難しいこと。普段使っている言葉を紐解くととても説明できない用法ばかり。この言葉を使いこなせるだけで胸を張ってもいいのでしょうね。2025/05/10

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