目次
序章 アマゾニアにおける市民権
第1章 アマゾニアの自然と社会
第2章 アマゾニア植民の法制史的過程
第3章 キャンプにおける所有地作製
第4章 非公式な入植地における所有地作製
第5章 入植地における土地利用
第6章 入植地の発展軌道
終章 市民権の生態学的動態
著者等紹介
後藤健志[ゴトウタケシ]
1980年、仙台市生まれ。2017年、筑波大学大学院人文社会科学研究科博士課程修了。博士(文学)。東京外国語大学アジア。アフリカ言語文化研究所ジュニア・フェローを経て、2021年4月以降、国立民族学博物館外来研究員。信州大学非常勤講師。専攻は、人類学、科学技術社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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