感染症を学校でどう教えるか―コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン

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感染症を学校でどう教えるか―コロナ禍の学びを育む社会科授業プラン

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  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750351346
  • NDC分類 307
  • Cコード C0037

目次

第1部 新型コロナウイルス・感染症と教育について知る(歴史家が語る、パンデミックを生きる指針;公衆衛生・医療から考える感染症;パンデミック下の教育課程づくり;コロナによって出現したオンライン授業の形と未来;新型コロナウイルス感染症・経済停滞と子どもの貧困;緊急時に示された子ども若者の社会参加・参画保障の重要性)
第2部 感染症の授業プラン(感染症と共に生きる授業をしよう 小学校;聞いて・調べて・考える、新型コロナウイルスと感染症の授業 小学校総合的な学習の時間;第1次大戦と感染症―感染症の歴史の授業 中学校社会科(歴史的分野)
コロナ禍の中学公民の授業―SNS、差別、雇用、ワクチン 中学校社会科(公民的分野)
感染症はなぜ広がったのか―第一次世界大戦の歴史に学ぶ 高校地歴科(歴史総合)
地理教育でCOVID‐19をどう扱うか―システム思考を活用した授業を作る 高校地歴科(地理総合)
コロナ禍で社会のひずみが可視化された!新しい社会、よりよい世界を創造しよう! 高校公民科(公共・政治経済)
感染症と国際社会―コロナ後の理想世界(パクスコロナ)はどんな世界? 高校公民科(公共・現代社会)
ポストコロナ期に求められる教育―「競争主義」に対峙するOAに学ぶ 高校生・大学生に語る技術論)

著者等紹介

池田考司[イケダコウジ]
北海道教育大学講師(社会科教育・臨床教育学)

杉浦真理[スギウラシンリ]
立命館宇治高校教諭、大阪大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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chietaro

1
色々とヒントがもらえました。書かれていましたが、状況は常に変化するので「アップデート」が必要ということは同意です。歴史を学ぶことで、未来について考えて行動することができるような気がします。まだまだ感染症や歴史について、つながりを持たせながら学ぶ必要がありそうです。2020/12/31

おかけん

0
2020年の年末発行ということで、2022年では変わってきているところがあるが、休校などで学校が止まってしまったことを教訓に、子どもたちに感染症とどのように関わっていくのかを考えている。教師が知ることで、授業のきっかけの一つにできればと思う。2022/02/12

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