多文化共生保育の挑戦―外国籍保育士の役割と実践

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多文化共生保育の挑戦―外国籍保育士の役割と実践

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  • サイズ A5判/ページ数 208p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750350509
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0036

目次

第1章 多文化共生保育のあり方を示すために
第2章 多文化共生の理念と歴史
第3章 多文化共生保育における現状と課題
第4章 群馬県大泉町の多文化共生実践
第5章 群馬県大泉町で働く外国籍保育士のライフヒストリー
第6章 多文化共生の先進国ドイツから学ぶ就学前教育
第7章 外国籍児の育ちを保障する多文化共生保育とは

著者等紹介

佐々木由美子[ササキユミコ]
足利短期大学こども学科教授。教育学修士(群馬大学)、社会福祉学博士(立正大学)。専門:子ども学、保育学。公的委員:NPO法人わくわく広場の会副理事長(2017年~)、足利市民戦略会議委員(2015年~)、足利市特別支援連携協議会委員(2014年~)、足利幼児教育研究会理事(2014年~)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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10畳

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群馬県の、多国籍園児に対応できる外国籍保育士を置いている保育所の例をベースとしている。日本語だけで保育を押し通すことは、日本語習得未発達の子どもにとってストレスとアイデンティティーの喪失などが発生すること。外国籍の保護者との意志疎通をなおざりにすると、孤立や疎外感を増長すること。グローバル化が益々進む今後の大きな課題で、一刻も早く言語対応問題の対策を進めるべきことが切に伝わる。未就学時期に言語習得が不安定だと就学後の学習や学校生活への影響がある。続編求む。2022/05/23

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