目次
これまでの反転授業の振り返りと最初の提言
第1部 学びについての提言(問学のすすめ;主体的な学びと反転授業;対話的な学びと問学;深い学びとICT教育)
第2部 能力とその育成についての提言(スキル論;テクノロジーと人格形成;Society 5.0(AI/IoT時代)の学びと教育)
著者等紹介
中西洋介[ナカニシヨウスケ]
近畿大学附属高等学校教諭(英語科)。国際大学大学院国際関係研究科修士課程修了、ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院(SAIS)留学、テンプル大学(日本校)大学院教育研究科(TESOL)修士課程修了。2004年から現在使用しているような解説動画を作成して、授業などで活用を始める。2013年4月から勤務校のiPad導入に伴い、反転授業を開始する。反転授業により生徒が英語習得することを目指している。2017年6月、反転授業研究会において「問学教育研究部」を設置した。反転授業研究会会員。問学教育研究部部長。反転授業とともに「問学教育」の研究と実践にも努めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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