発達とレジリエンス―暮らしに宿る魔法の力

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発達とレジリエンス―暮らしに宿る魔法の力

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  • サイズ A5判/ページ数 404p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750350196
  • NDC分類 371.4
  • Cコード C0011

内容説明

レジリエンスに関心のある研究者、臨床家、教育者、学生など、幅広い読者のための必読書。理論、実践、研究結果の確かなる基礎を提供する。

目次

第1部 導入と概説(序論;レジリエンスのモデル)
第2部 個人を対象としたレジリエンス研究(コミュニティサンプルにおけるレジリエンス―プロジェクト・コンピテンスの縦断研究;不利益と経済危機を乗り越えるホームレスの子どもたち;集団的トラウマと極度の逆境―戦争、テロ、災害におけるレジリエンス)
第3部 レジリエンスにおける適応システム(ショートリストおよびレジリエンスと関連する保護システム;レジリエンスの神経生物学;家族という文脈におけるレジリエンス;学校という文脈におけるレジリエンス;文化という文脈におけるレジリエンス)
第4部 前進を目指して―実践と将来の研究のために意味を読み解く(実践のためのレジリエンスの枠組み;結論とこれからの研究)

著者等紹介

マステン,アン[マステン,アン] [Masten,Ann]
ミネソタ大学理事会メンバー教授。同大学、児童発達研究所のアーヴィング・ハリス記念教授。非営利団体The Society for the Research in Child Developmentの元会長、アメリカ心理学会(APA)のフェローであり元部会長(第7部会:発達心理学)、Psychological Science協会のフェローを歴任。現在、Medicine and the National Academies研究所の、子ども、若者、家族に関する評議会の委員。人間の発達におけるレジリエンス研究のエキスパートとして国際的な知名度を持つ。学会誌投稿論文数、著作数は150を超える。2014年には、科学研究と社会に貢献した発達心理学研究の長年の功績に対して、アメリカ心理学会から、ブロンフェンブレンナー賞が贈られた

上山眞知子[カミヤママチコ]
東北大学大学院教育学研究科博士課程後期3年の課程単位取得。公認心理師・臨床心理士・宮城厚生協会坂総合病院常勤臨床心理士、山形大学地域教育文化学部教授を経て、東北大学災害科学国際研究所客員教授(社会対応研究部門歴史資料保存研究分野)。専門は、臨床心理学、発達心理学、神経心理学

モリス,J.F.[モリス,J.F.] [Morris,J.F.]
東北大学文学研究科文学博士(日本史)。2020年3月末まで宮城学院女子大学学芸学部日本文学科教授。2020年4月から、東北大学災害科学国際研究所客員特任教授、宮城学院女子大学名誉教授。宮城歴史資料保存ネットワーク理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Go Extreme

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ネガティブな結果と関連するリスク要因の特定→問題設定の組み換え 自らの機能・存続または発達を脅かすものに適応する変動システムのキャパシティ リスクの累積 発達課題・コンピテンス・カスケード リスクと資産の勾配 補償あるいは主効果モデル 緩和モデル コンピテンスはコンピテンスを生み出す 促進要因・保護要因のショートリスト ミッション・モデル・メジャー・メソッド・マルチプルシステムズ2020/06/24

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