ソーシャルメディア時代の東南アジア政治

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  • サイズ A5判/ページ数 165p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750349961
  • NDC分類 312.23
  • Cコード C0036

目次

序章 ソーシャルメディアと東南アジアの民主主義
第1章 インドネシア・ジョコウィ政権にみる情動エンジニアリングの政治
第2章 2019年インドネシア大統領選挙におけるオンライン・イスラーム説教師の台頭
第3章 ソーシャルメディアのつくる「例外状態」:ドゥテルテ政権下のフィリピン
第4章 治安部門のグッド・ガバナンス:どうすれば軍を監視できるのか
第5章 ナジブ・ラザクとマレーシアのソーシャルメディアの10年(2008~2018年)
第6章 自由とソーシャルメディアがもたらすミャンマー民主化の停滞
第7章 権威主義体制下のサイバー空間:タイ軍事政権による情報統制

著者等紹介

見市建[ミイチケン]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科教授。博士(政治学)。インドネシア政治、比較政治学

茅根由佳[カヤネユカ]
筑波大学人文社会系助教。博士(地域研究)。インドネシア政治、比較政治学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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maimai

7
ひと昔前は東南アジアは発展途上国として軽視されていましたが、現在ではIT技術の発展から急激に経済発展を遂げています。IT技術の発展は凄まじくそれをうまく扱いこなせるかどうかが企業の存続に大きく関わってくるのだと個人的に思います。特に日本のIT技術は先進国の中でも遅れていると感じていますので、ITリテラシーの上昇は国家の存続に関与してくるものだと感じています。ソーシャルメディアを通してグローバル化が進行している現代社会の中で国際的な競争は強くなり、IT技術の発展は明るい未来を形成する上で鍵になると思うな2020/08/15

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