目次
第1章 環境資源と紛争
第2章 環境管理における市民社会の役割―東ティモールの住民組織
第3章 慣習法に基づく住民主体の資源管理とガバナンス
第4章 コミュニティ主体の森林管理―多層レベルのガバナンスによるフレームワーク
第5章 紛争後の東ティモールにおける廃棄物管理と住民の意識
第6章 環境管理分野に対する紛争後の支援
第7章 結論
著者等紹介
宮澤尚里[ミヤザワナオリ]
東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻博士後期課程修了。博士(国際協力学)。現在、名古屋大学大学院国際開発研究科の特別研究員(日本学術振興会)として、また、インドネシアのウダヤナ大学の客員研究員としてフィールド調査を行っている。ロンドン大学大学院東洋アフリカ学院(SOAS)環境開発研究科修士号取得後、国際連合大学(UNU)の環境と持続可能な開発プログラムのリサーチャーとして東南アジア・東アジアにおける環境ガバナンス事業の運営・調査に携わった。2001年から2005年まで東ティモールに赴任し、特定非営利活動法人アドラ・ジャパン東ティモール事務所所長、国際開発センター東ティモール事務所代表、等歴任した。2004年より国際連合プロジェクトサービス機関(UNOPS)に勤務し、駐日事務所代表も務め、開発途上国の開発・環境問題に取り組んだ。東京大学大学院総合文化研究科非常勤講師、早稲田大学社会科学総合学術院非常勤講師等も務め、開発のフィールドでの経験を教育活動の場で伝えている。主な著作:“Natural Resource and Environmental Management in Post-Conflict Countries”(単著、櫂歌書房、2012年、アジア法学会学術奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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