視覚障害教育の源流をたどる―京都盲唖院モノがたり

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視覚障害教育の源流をたどる―京都盲唖院モノがたり

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  • サイズ A5判/ページ数 209p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750348681
  • NDC分類 378.1
  • Cコード C0037

目次

第1章 盲教育のはじまり―京都盲唖院と古河太四郎・鳥居嘉三郎の時代(「日本最初盲唖院」とは?;近代日本で最初の盲学校;なぜ、京都で? ほか)
第2章 京都盲唖院資料をよみとく(文字を知る―点字以前;読み書き;数を計る ほか)
第3章 盲唖院・盲学校が育んだ文化(これからの視覚障害教育に活かせる文化として;障害者の生きる社会を問う文化として)

著者等紹介

岸博実[キシヒロミ]
1949年、島根県生まれ。広島大学教育学部卒業。京都府立盲学校教諭をへて、現在、京都府立盲学校・関西学院大学・びわこ学院大学非常勤講師。2012年より日本盲教育史研究会事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。