出版社内容情報
親が重篤ながんなどの病気で闘病中、あるいは亡くした子どもたちが抱える「グリーフ」はどのようなものなのか。また、その反応はいかなる言動の変化として現れるのか。保育・福祉・医療専門職を対象に混合研究法により調査した結果から、その理解とサポートの知見を提示する。
目次
序章 子どものグリーフの背景
第1章 先行研究に見る子どものグリーフ
第2章 先行研究に見る子どものグリーフに影響する要因
第3章 調査概要
第4章 量的調査による分析:子どもの支援者による、親が重篤な(慢性の)病気、または親を亡くした子どもたちの言動の変化の観察とその対応
第5章 質的調査による分析:重篤な(慢性の)病気、あるいは死亡した親を持つ子どものグリーフサポートに対する支援者の認識の分析
第6章 考察
第7章 まとめと今後の課題
著者等紹介
大曲睦恵[オオマガリチカエ]
2003年、カリフォルニア州ミルズ大学大学院修士課程修了(Child Life in Hospitals and Community Health Centers with Children who have Medical Needs専攻:教育学修士)。2016年、ルーテル学院大学大学院総合人間学研究科社会福祉学専攻後期博士課程修了(社会福祉学博士)。静岡県立静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、聖路加国際病院、国立国際医療研究センターでチャイルド・ライフ・スペシャリストの活動を経て、現在はNPO法人全国自死遺族総合支援センターで「大切な人を亡くした子どもとその家族のつどい」の運営委員として活動。また、尚美学園大学(非常勤講師)で子ども学分野を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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