目次
序章 誰もが「幸せ」を感じられる世界は、本当にできるの?
第1章 「豊かさ」ってなんだろう?
第2章 「公正な社会」ってどんな社会?
第3章 「多文化共生」ってどういうこと?
第4章 「平和な世界」ってどんな世界?
第5章 自分らしい「参加」ができる社会づくり
第6章 誰にでも「居場所」がある世界に
終章 「自分の世界」から踏み出してみる
解説 グローバル時代の「開発」問題と開発教育
著者等紹介
西あい[ニシアイ]
企業勤務の後、(特活)開発教育協会事務局次長を経て、現在、同会事業コーディネーター。同会では教材や資料の作成・編集に携わるほか、地域連携事業の企画・運営、教員や社会教育関係者等を対象とした講座・研修の企画運営やワークショップのファシリテーターなどを務める
湯本浩之[ユモトヒロユキ]
宇都宮大学留学生・国際交流センター副センター長・准教授。大学卒業後、在中央アフリカ共和国日本大使館に在外公館派遣員として2年間在勤。帰国後、現在の国際協力NGOセンター(JANIC)事務局次長をはじめ、開発教有協会(DEAR)事務局長、立教大学文学部特任准教授などを経て2013年度から現職。2008年度からはDEARの副代表理事も務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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