- ホーム
- > 和書
- > 教育
- > 学校・学級経営
- > 学校・学級経営その他
目次
1 子どもの学びをひらく協同的学び(「学び合う学び」を深める 聴き合い、支え合い;ペア・グループで学ぶ;子どもの学びをひらく)
2 子どもが夢中になって学ぶとき(子どもが学び合うとき、つながるとき;つながり、支え合う子どもたち;夢中になって学びに向かう子ども)
3 教師の成長と学校づくり(「学びの共同体」の学校を立ち上げる;学ぶことで子どもを、教師を、学校を;「すべての子どもの学びと育ちを保障する」学びづくりとその継承を)
著者等紹介
石井順治[イシイジュンジ]
1943年生まれ。四日市市内の小中学校の校長を歴任。現在は、学びの共同体研究会の地域支部である三重学びのネットワークに所属するとともに、東海国語教育を学ぶ会顧問
小畑公志郎[コバタコウシロウ]
1947年生まれ。宝塚市内の小学校の校長を歴任。現在は各地の学校で、子どもの姿、事実をもとに子どもの学びについて先生方と共に考えている
佐藤雅彰[サトウマサアキ]
1944年生まれ。静岡県富士市内の小中学校の校長を歴任。現在は、学びの共同体研究会に所属するとともに、学びの共同体としての学校づくりを支援(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
おかけん
0
学び合いを推進している学校や、これから始めようとする学校、一人の先生でもこの本にある実践に共感し、授業改善に迎えられれば、学級はよりパワーアップすると感じました。2021/10/25
のびちゃん
0
協同学習の実践から子ども達の学びで大切にしたいことが書かれています。子ども達の声をしっかり聴くこと、それを他の子どもたちとつなぐことの大切さが実践から伝わってきます。知識伝達型の授業から、対話を通した学びへと言われていますが、どのようにして対話を生み出すのか、発問の大切さについても考えさせる内容です。2020/06/27