目次
第1章 聴覚障害、神経線維腫症2型、盲聾の実態と図解(聴覚障害の概要;専門用語 ほか)
第2章 ろう・難聴の来談者に対応するときに考慮すべき一般的な論題(補聴器の確認;医療サービスへの不満 ほか)
第3章 ろう・難聴の来談者とかかわる専門家の課題(医学モデルか文化モデルか;ろう・難聴、優生学、遺伝学に対する歴史的背景 ほか)
第4章 神経線維腫症2型のある来談者とかかわる専門家の課題(神経線維腫症2型の概要;神経線維腫症協会 ほか)
第5章 盲聾の来談者とかかわる専門家の課題(視力損失の影響;盲聾の来談者とのコミュニケーションの問題 ほか)
著者等紹介
ミドルトン,アンナ[ミドルトン,アンナ] [Middleton,Anna]
博士(心理学)、修士(遺伝子カウンセリング)、認定遺伝カウンセラー、社会と倫理に関する研究会会長。ウェルカム・ゲノム・キャンパス。ケンブリッジ、英国遺伝看護専門看護師/遺伝カウンセラー協会副会長
小林洋子[コバヤシヨウコ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了(ヒューマン・ケア科学博士)。一般企業での研究員、米国カリフォルニア州立大学ノースリッジ校教育学部デフ・スタディーズ学科非常勤講師を経て、国立大学法人筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター助教。専門は、ろう者学(デフ・スタディーズ)、障害者福祉
松藤みどり[マツフジミドリ]
筑波大学修士課程教育研究科修了(修士リハビリテーション)。筑波大学附属聾学校教諭、筑波技術短期大学助教授を経て、国立大学法人筑波技術大学障害者高等教育研究支援センター教授。専門は、英語教育(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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