目次
第1部 性問題行動の理解と支援(性問題行動をどのようにとらえるか;性問題行動への心理的アプローチ;日常生活での実践と支援)
第2部 『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』を使った支援(『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』ガイド;『性暴力被害とわたしの被害者を理解するワークブック』)
著者等紹介
本多隆司[ホンダタカシ]
1978年大阪大学大学院人間科学研究科前期課程修了後、大阪府において心理職として児童相談所(現、子ども家庭センター)、身体障害者更生相談所を経て、障害者福祉や権利擁護等を担当。2005年より種智院大学、教授。性問題行動のある知的障害者等を対象に福祉・司法関連施設において臨床支援活動を続け、それらをテーマとした論文、学会発表、講演や研修等
伊庭千惠[イバチエ]
1987年大阪市立大学生活科学部児童学科卒業。臨床心理士。TF‐CBT(トラウマ焦点化認知行動療法)Introductory Training、Advanced Training修了。心理職として、大阪府子ども家庭センター(児童相談所)、大阪府障がい者自立相談支援センター(知的障害者更生相談所)等で児童、青少年、知的障害者への支援を担当。2016年よりライフデザイン・カウンセリングルームカウンセラー。児童への性的虐待、性問題行動のある知的障害者をテーマとした学会発表等(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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