目次
序章 21世紀の社会とフェミニストソーシャルワーク
第1章 フェミニストソーシャルワーク実践の理論
第2章 フェミニストソーシャルワークを取り巻く状況
第3章 専門職の再構築
第4章 男性に関わる
第5章 子どもと家族に関わる
第6章 高齢者に関わる
第7章 犯罪者に関わる
終章 フェミニストソーシャルワークの原則
著者等紹介
ドミネリ,レナ[ドミネリ,レナ] [Dominelli,Lena]
元国際ソーシャルワーク学校連盟会長(1996‐2004)。サセックス大学でph.D(哲学)を取得。サザンプトン大学(1996‐2006)を経て、現在ダラム大学応用社会科学部教授。ウォルソン保健福祉研究所特別研究員。ソーシャルワークにおける女性の問題を社会正義の視点から取り上げた著書多数。また危険・リスク・復興研究所副所長としてGreen Social Work:from Environmental Crises to Environmental Justice(Cambridge,Polity Press)を2012年に出版し、「グリーンソーシャルワーク」という新しい分野を切り拓いている
須藤八千代[スドウヤチヨ]
愛知県立大学名誉教授。NPO法人ウイメンズボイス副理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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