目次
第1部 紛争への序章
第2部 ユダヤ人の民族的郷土
第3部 紛争の激化
第4部 イスラエル国家
第5部 六日戦争(第三次中東戦争)後
第6部 ヨム・キプール戦争(第四次中東戦争)
第7部 キャンプ・デービッドとその後
著者等紹介
ギルバート,マーティン[ギルバート,マーティン] [Gilbert,Martin]
1936年10月‐2015年2月。現代世界を代表する歴史家で、ウィンストン・チャーチルの公式な伝記作家。オックスフォード大学メルトン校の名誉フェロー。80冊以上の著書がある
小林和香子[コバヤシワカコ]
早稲田大学大学院アジア太平洋研究科博士課程修了。博士(国際関係学)。専攻・専門:中東和平、平和構築、パレスチナ開発支援。(株)マッキャンエリクソン東京/大阪事務所、日本国際ボランティアセンターエルサレム事務所、国連開発計画エルサレム事務所、国際協力機構パレスチナ事務所などに勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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トッド
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■少数ユダヤはキリスト教徒に迫害されアラブに虐げられながらも十字軍と戦う。■離散ユダヤのパレスチナ入植1880年2.4万⇒28年15万⇒移民土地購入制限⇒36年反ユダヤ木々破壊毎日殺人事件⇒アラブ→ユダヤ、英兵→アラブ、ユダヤはテロ報復→アラブ。48年66万⇒アラブ人と同数に。■建国と中東戦争⇒アラブ願うはイスラエル消滅⇒難民は報復を煽る為キャンプ隔離。イスラエルは国内アラブ人と融和→テロリスト匿い弾圧。69⇒シリア中心にテロリズム台頭。75⇒国連投票シオニズム賛成35反対72。和平交渉。壁建設。領土交換2017/05/04
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ユダヤ人絶対殺すマンとパレスチナ人絶対殺すマンの血で血を洗う殺戮無限ループ。2015/06/15