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内容説明
「こうあるべきだ」にしばられていませんか?ことばの発達について正しく理解し、社会性とコミュニケーション能力を育てるために必要なことを、子どもの特性に合わせた具体的な関わり方とともに懇切丁寧に解説。
目次
1 ことばの遅れってどういうこと?(2歳を過ぎてもことばを話しません。;3歳を過ぎても文章を話しません。 ほか)
2 ことばを通して社会性を育てる(何度言ってもこちらの言うことを聞いてくれません。;落ち着きがありません。 ほか)
3 ことばのコミュニケーション能力を育てる(保育園(幼稚園)のことを質問しても答えられません。
質問しても不適切な返答をします。 ほか)
4 家庭でできることをすこしずつ(「たくさんことばをかけてください」って、どうすればいいの?;好き嫌いが多いです。「様子を見ましょう」と言われますが…。 ほか)
著者等紹介
村上由美[ムラカミユミ]
言語聴覚士。認定コーチング・スペシャリスト。上智大学文学部心理学科卒業、国立身体障害者リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程卒業。非常勤でさまざまな施設に勤務し、全般的な言語聴覚士サービスについて実務経験を積む。この間、第1回言語聴覚士国家試験を受験し、言語聴覚士資格を取得。その後、常勤で重症心身障害児施設で発達障害児(広汎性発達障害中心)、肢体不自由児(脳性麻痺中心)の言語聴覚療法や発達相談業務に従事。2005年に重症心身障害児施設を退職後はフリーで活動。原稿執筆、自治体の発育・発達相談業務(委託派遣)、テレビ出演、セミナーや講演などを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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かおりんご
りんふぁ
happy55703