内容説明
世界を魅了する自然体でシンプルな生き方と言葉。
目次
1 バチカンの新たな息吹―教皇フランシスコの人柄と信仰(教皇フランシスコの選出;教会の前進のために;バチカンに新しい息吹をもたらす教皇;人びとの話をよく聴く霊的な人 ほか)
2 「神の民」と共に未来へ向かって―教皇とバチカン、そして世界(「小さき人びと」との連帯;ヨハネとフランシスコ―よく似た二人;第二バチカン公会議の新たな前進に向けて;就任1ヵ月、バチカンの改革に着手 ほか)
著者等紹介
山田經三[ヤマダケイゾウ]
1936年神戸市生まれ。上智大学大学院哲学・神学・経済学修士、経済学博士課程修了。カトリック・イエズス会司祭。上智大学経済学部名誉教授。草の根レベルでアジア隣国やラテンアメリカの民衆・教会と連帯し「解放の神学」を紹介してきた。現在、世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会平和研究所所員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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