エリア・スタディーズ<br> ミャンマーを知るための60章

個数:

エリア・スタディーズ
ミャンマーを知るための60章

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月03日 02時29分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 388p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750339146
  • NDC分類 302.238
  • Cコード C0336

目次

1 歴史
2 自然
3 社会
4 文化
5 政治
6 経済

著者等紹介

田村克己[タムラカツミ]
鹿児島大学、金沢大学を経て、国立民族学博物館。総合研究大学院大学教授併任。ビルマ(ミャンマー)を中心に東南アジア大陸部や中国南部などで、文化人類学の調査・研究を行なう

松田正彦[マツダマサヒコ]
立命館大学国際関係学部准教授。京大の熱帯農学研究室に学び、国際協力機構(JICA)の長期派遣専門家などを経て、2006年より現職。ミャンマーの農業や農村に関心。博士(農学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Akihiro Nishio

21
出張前ミャンマー本2冊目。読メに登録しようとするまで全く再読であることに気づかず。なぜ5年も前にミャンマーに行く予定もなく、この本読んだかな?中華人民共和国を認めた最初の国がミャンマーで、ミャンマーの軍事政権を最初に認めたのが中国だということを知った。一方で、軍事政権に対して経済制裁をする西側諸国に同調せず、日本は民生部門に対してのみ援助を行っていたという。今の日本のポジションは悪くないね。タイと違って、パゴダは在家のため、僧院は出家者のためと厳格に区別されていて、同じ敷地にないことが多いのだという。2018/09/28

Willie the Wildcat

17
王制、英国植民地、日本軍政、軍政、そして現代。翻弄される国民。豊富な資源と市場の将来性、そして”徳を積む”国民性に光を感じる。文化面では、日本サッカー界との意外な繋がり。そして、暦の「年数消し」も印象深い。なお、著者の「エコ星制度」に一票!賛否両論を踏まえても、自然との共生の選択肢として検討の余地アリ。多民族、宗教、麻薬など課題を乗り越え、光を掴んで欲しい!来年もれなく訪問したい国。2013/12/08

yoneyama

12
60章シリーズミャンマー、2013年刊なので、2011年の民主派釈放軍政終了直後なので、明るい未来に期待する記事多し。現実は、2021年に軍政復活で再び内乱期の今。ビルマの地理はタテ三分で真ん中列がエーヤワディー川の平地でビルマ族のシマ、右列がカチン、シャン、カヤー、カレン、モン族の山地高原、左列山地がチン、ラカイン族のシマ。7つの州は多民族、7つの区はどれもビルマ人多数の直接統治域、と理解した。平安、室町、江戸中期以降に3つのビルマ人政権があって、三人の王の名を憶えた。憶えるとその先がスラスラ読める。2024/08/30

ののまる

5
勉強になった2019/07/04

Koichi Tamura

5
多方面からの記述があっていい。2014/02/25

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7539756
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品