脱原発とエネルギー政策の転換―ドイツの事例から

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脱原発とエネルギー政策の転換―ドイツの事例から

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  • サイズ A5判/ページ数 206p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750339092
  • NDC分類 501.6
  • Cコード C0036

目次

エネルギー政策の転換のための視点―日本とヨーロッパ
ドイツの反原子力運動はどのように勝利したのか?
シュレーダー政権は「原子力合意」を成し遂げた
市民主導の「エネルギー転換」
自治体、州政府から新しいエネルギー政策をつくる
再生可能エネルギーで100%電力を供給する
メルケル政権による脱原発の再決定
市民意識と環境団体の政策提言活動
「原子力ルネッサンス」はあったのか?
「エネルギー転換」のドイツ・モデル
電気料金は上がるのか?負担が増えるのか?
日本におけるエネルギー政策の転換は始まったのか?―脱原発の市民意識は持続している
日本におけるエネルギー政策転換の課題
エネルギー転換のための市民戦略(シナリオ)

著者等紹介

坪郷實[ツボゴウミノル]
早稲田大学社会科学総合学術院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。