目次
第1章 広瀬川の土手を降りて―出会いとわたげ小史
第2章 ある日の浜辺から―共にあることの安心
第3章 ときには渦巻くように―フリースペースという場
第4章 そこでは何が生じているのか?―フリースペースの意味論
第5章 わたげ「半外地」?―学習支援という存在
第6章 スモールステップ&フォローアップ―地域における就労支援
第7章 「土台」を考える―“あそび”と“かかわり”
第8章 「決して諦めない」ために―秋田流・家族支援
第9章 「ひきこもり縁なき親を引き合わす」―ある家族の経験と訪問支援
第10章 繋ぎつつ、トータルに見る―障碍、そして精神医療との関わり
著者等紹介
荻野達史[オギノタツシ]
静岡大学人文社会科学部社会学科教授。1968年埼玉生まれ。東京都立大学社会科学研究科博士課程単位取得退学。修士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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