目次
1 国の成り立ち―地誌と歴史
2 繰り返される戦争と苦難
3 建国から現在まで
4 文化と生活
5 社会の基層にあるもの
6 統治機構
7 クルド民族の歩んだ道
8 石油に支えられた経済
9 外交
著者等紹介
酒井啓子[サカイケイコ]
千葉大学法経学部教授。専攻・専門:イラクを中心とした中東現代政治
吉岡明子[ヨシオカアキコ]
日本エネルギー経済研究所中東研究センター研究員。専攻・専門:イラクの現代政治・経済
山尾大[ヤマオダイ]
九州大学大学院比較社会文化研究院専任講師。専攻・専門:イラク政治、中東政治、比較政治、国際政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Masayuki Shimura
1
幅広い分野に及ぶ情報が,それぞれコンパクトにまとめられているため,イラクに関して興味がある人が最初に手に取る1冊としてもオススメの作品。それぞれの専門性を発揮しながら,読み手の視線をしっかりと書き手が意識しているため,途中で投げ出したくならないという点も評価のポイントです。2020/04/01
もよ
1
さまざまな人が各々の章を執筆しているので完全な統一感はないが、逆に多様なイラクの多様な歴史的背景とリアルタイムな状況を伝えているようでよかった。2014/05/04
Changsoo Lee
0
1分間勉強法/記憶法 タイムマジック忠実に3回通読。 いい本だと思う。が、 おぼえてない!いくつか投稿している井啓子 だけ。 ぱらぱらいまめくり直しても、おぼえているのはアラビアのロレンスとガートルードくらい。2015/05/17
Changsoo Lee
0
1分間勉強法/記憶法 タイムマジック忠実に3回通読。 いい本だと思う。が、 おぼえてない!いくつか投稿している井啓子 だけ。 ぱらぱらいまめくり直しても、おぼえているのはアラビアのロレンスとガートルードくらい。2015/05/17
takao
0
メソポタミア文明、シュメール、2024/11/09
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