子ども虐待の身体所見

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  • サイズ A4判/ページ数 401p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784750337661
  • NDC分類 493.92
  • Cコード C0036

目次

第1部 イントロダクション(虐待被害児診察の方法;コルポスコープを用いた虐待被害児診察 ほか)
第2部 身体的虐待(挫傷および軟部組織損傷;器物による損傷 ほか)
第3部 ネグレクト(ネグレクト;非器質性発育障害 ほか)
第4部 性虐待(性虐待に関連する非性器損傷;正常外性器・肛門所見 ほか)

著者等紹介

ホッブス,クリストファー・J.[ホッブス,クリストファーJ.] [Hobbs,Christopher J.]
英国北部の都市リーズの小児科医。ジェーン・M.ウィニー医師と、1980年代早期に小規模な多機関連携チーム(MDT)を組織。1986年と1987年のランセットやその他の一流誌に、身体的所見を含む性虐待の医学的徴候についての論文を発表。1988年には、子ども虐待医学を小児科学の中に位置づけるべく活動を行っている英国の小児科医同士のつながりである、“The Child Protection Special Interest Group”を組織した

ウィニー,ジェーン・M.[ウィニー,ジェーンM.] [Wynne,Jane M.]
英国北部の都市リーズの小児科医。クリストファー・J.ホッブス医師と、1980年代早期に小規模な多機関連携チーム(MDT)を組織。1986年と1987年のランセットやその他の一流誌に、身体的所見を含む性虐待の医学的徴候についての論文を発表。1988年には、子ども虐待医学を小児科学の中に位置づけるべく活動を行っている英国の小児科医同士のつながりである、“The Child Protection Special Interest Group”を組織した

溝口史剛[ミゾグチフミタケ]
群馬県済生会前橋病院小児科医長、認定NPO法人子ども虐待ネグレクト防止ネットワーク理事。1999年群馬大学医学部卒、2008年群馬大学大学院卒、医学博士。群馬大学附属病院ならびに群馬大学小児科関連病院をローテート勤務し、2010年より現職。2012年より群場県子ども虐待防止医療アドバイザー。日本小児科学会認定小児科専門医、日本内分泌学会認定内分泌代謝科(小児科)専門医。日本小児科学会小児死亡登録・検証委員会副委員長、日本子ども虐待医学研究会評議員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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