本人・家族・支援者のためのギャンブル依存との向きあい方―一人ひとりにあわせた支援で平穏な暮らしを取り戻す

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本人・家族・支援者のためのギャンブル依存との向きあい方―一人ひとりにあわせた支援で平穏な暮らしを取り戻す

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750335995
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0036

内容説明

ギャンブルの問題を、「ギャンブル依存症」と一律にとらえるのはやめませんか?ギャンブルの問題を抱えている人の数だけ、さまざまな背景があります。その背景を明確にして、一人ひとりにあった支援を組み立てる必要があります。こうした考えを理解してもらうことがこの本の目的です。

目次

第1章 ギャンブル“依存”にもいろいろなタイプがある―「依存症」アプローチ一辺倒では平穏な暮らしは取り戻せない(すべて同じ「ギャンブル依存症」?;ギャンブルの問題を起こすまでの背景は人それぞれ;「ちょうどよい生活」までの道筋)
第2章 私もかつてギャンブルにはまっていた―回復施設「ワンデーポート」のこれまでと支援(借金、窃盗、失踪…どん底からはいあがるまで;発達障害との出会いで支援を見直す;ワンデーポートでの暮らしで何か変わるか;ネットワークの必要性と、ネットワークの力)
第3章 家族はいったい何をどうすればいい?―本人理解を踏まえた対応の工夫(これまでの家族支援は何が問題だったのか;家族相談のすすめ方;家族への具体的な支援―介入のポイント;本人への具体的な支援―介入に「底つき」は必要ない;相談から、見立て、介入までの実際;人に寄り添い、生活に寄り添う)
第4章 借金にはどう対処すればいいのか―家族が知っておきたい重要なポイント(家族は借金返済の手助けをしてはいけない;あせって債務整理をする必要なんてない;借金からの開放は自分自身を見つめるチャンス)

著者等紹介

中村努[ナカムラツトム]
1967年生まれ。國學院大学文学部文学科卒業。10代からギャンブルにはまりはじめ、29歳のときにギャンブルをやめ、32歳のときワンデーポートを立ち上げる。NPO法人ワンデーポート理事、兼施設長

高澤和彦[タカサワカズヒコ]
1963年生まれ。明治学院大学社会学部社会福祉学科卒業。埼玉県立精神医療センターなどに勤務後、浦和まはろ相談室開業。精神保健福祉士。依存の問題の支援に携わる人たちの勉強会代表。東京都立精神保健福祉センター薬物相談事業事例検討会助言者など

稲村厚[イナムラアツシ]
1959年生まれ。日本大学法学部卒業。南山大学人間文化研究科教育ファシリテーション専攻修了。司法書士国家試験合格。川崎市多摩区にて開業。現在、認定NPO法人ワンデーポート理事長ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひろか

5
「依存症は病気です。イネイブリングをやめ、GAにつなぎましょう」。ここで終わってしまっているのが、現在のギャンブル依存臨床である。薬物依存について、松本俊彦先生が、これだけ大きな問題を自助グループだけに押し付けてきた、ということをよく言われるが、ギャンブルについても同様で、依存症→共依存→病気→自助グループという単純化された(アルコール問題については、エビデンスもないとされているのに)モデルを使って支援(のふり)をしていきたのが現状。依存症らしい依存症だけでなく、発達障がい(知的も含む)やストレス態勢の低2012/06/13

Akihiro Nishio

3
具体的なギャンブル依存への対処の仕方が説明されている。よく考えると当たり前だが、依存メンタリティの人と、発達障害など違うメンタリティの問題でギャンブルにはまっている人を区別することが肝心と説かれている。確かに、現象だけみて安易に依存症の枠を勧めてしまうかもしれない。あと秀逸だったのが、家族が本人の借金に対してどう対処するかという章。これは笑えるくらい現実的で、痛快であった。さすがに全国屈指の実践団体である。文章に様々な困難をのりこえてきた迫力が宿っている。2013/06/24

Asakura Arata

1
普段からお世話になっている方々が書いた本。再認識できるところも多く勉強になる。一人一人の特性を考えて援助するのは、なにもギャンブル依存に限った事ではない。2012/06/06

にゃーぷー

1
すぐに依存症と決めつけず、発達障害・精神遅滞を疑ってみる事も視野に。    1.ギャンブル等の問題行動を無理に止めない    2.家族はお金の問題に関与しない    3.仕事など「何か」をやらせようとしない  大変参考になりました2013/02/27

Fukuda Keigo

1
ギャンブル依存には,単なる依存症,発達障害といった精神疾患もあり,単純に依存症としての対応は危険がある。極め細やかな対処が求められる,本にの生育歴など注意して点検する必要もあるようだ。2012/08/20

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