移民・ディアスポラ研究<br> 移住労働と世界的経済危機

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移住労働と世界的経済危機

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  • サイズ A5判/ページ数 249p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784750334608
  • NDC分類 366.2
  • Cコード C0336

目次

移住労働と世界的経済危機
1 危機の実態(経済危機下の外国人「単純労働者」たち―彼/彼女らの制約的な就労状況、そして可能性;日系人労働者がむかえた分岐点―世界同時不況のなかの在日南米系日系人の雇用;興行から介護へ―在日フィリピン人、日系人、そして第二世代への経済危機の影響;不況が明らかにしたパキスタン人中古車業者の実相―富山県国道8号線沿いを事例に)
2 制度と運動(越境労働と社会保障―経済危機のなかで顕在化する移住労働者の社会保障問題;外国人労働者をめぐる社会運動の変化と展開―2008年以降の経済不況下を中心に)
3 諸外国の事例(経済危機下の外国人労働者をめぐる政策的排除と現実―韓国の事例分析;経済危機を超えて―変わることのないフィリピンからの国際移住労働;中国の労働者送り出し政策―出稼ぎ市場の転換と政府の選択;潜在的脅威から潜在的市民へ?―「移民問題」がアメリカへ提起する問題)
書評

著者等紹介

駒井洋[コマイヒロシ]
筑波大学名誉教授。東京大学大学院社会学研究科博士課程修了

明石純一[アカシジュンイチ]
筑波大学大学院人文社会科学研究科助教。筑波大学大学院国際政治経済学研究科修了。博士:国際政治経済学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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