目次
第1章 序論
第2章 解放と分断初期の統一論議
第3章 李承晩政権期の統一論議
第4章 張勉政権期における統一論議
第5章 朴正熙政権期の統一論議
第6章 全斗煥政権期の統一論議
第7章 盧泰愚政権期の統一論議
第8章 金泳三政権期の統一論議
第9章 金大中政権期の統一論議
第10章 盧武鉉政権期の統一論議
第11章 李明博政権期の対北朝鮮・統一政策と課題
第12章 結論
著者等紹介
申栄錫[シンヨンソク]
1937年生まれ。韓国東国大学行政大学院修了後、統一院常任研究員を務めながらKBS、MBCなどでコメンデターを歴任した。1983年には(社団法人)平和問題研究所を設立し、初代所長になる。同年から月刊誌『統一韓国』を発行する。1988年には、韓米関係で米国Bernadean大学より名誉法学博士学位、1999年には、韓ロ関係でロシアモスクワ大学にて名誉政治学博士を授与。現在は、統一教育協議会常任顧問、(社団法人)平和問題研究所副理事長
中戸祐夫[ナカトサチオ]
立命館大学国際関係学部教授(国際政治経済学)
李虎男[リコナン]
中国延辺大学朝鮮言語・文学学部卒業後、2005年、中央大学にて博士学位を取得(法学博士)。日本亜細亜大学アジア研究所、立命館大学研究員など歴任。現在は、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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