目次
第１章 里親は何をするのでしょうか？
第２章 子どもとは誰でしょうか？
第３章 協働すること
第４章 安全な養育
第５章 行動を理解すること
第６章 旅立ち
付録（語彙の説明；英国国家基準（Ｔｈｅ ＵＫ Ｎａｔｉｏｎａｌ Ｓｔａｎｄａｒｄｓ）
参考文献・資料）
著者等紹介
鈴木力［スズキツトム］
１０年間児童養護施設指導員を勤めた後、主に保育士養成に携わる教育と子ども家庭福祉領域での研究を行っている。現在は田園調布学園大学子ども未来学部子ども未来学科の准教授として働きながら、妻とともに旭児童ホームの分園型ファミリーグループホームで虐待を受けてきた子どもなどと寝食をともにする生活を続けている
谷口純世［タニグチスミヨ］
児童養護施設児童指導員、小学校・幼稚園教諭と保育士の養成を経て、愛知淑徳大学福祉貢献学部福祉貢献学科子ども福祉専攻准教授。専門は子ども家庭福祉
篠島里佳［ササジマリカ］
民間の児童養護施設職員を経て、現在は横浜市中央児童相談所一時保護所に勤務。日本社会事業大学大学院博士前期課程修了
白倉三紀子［シラクラミキコ］
京都外国語大学外国語学部英米語学科卒業。翻訳家
山田勝美［ヤマダカツミ］
児童養護施設児童指導員を経て、その後、長崎純心大学人文学部現代福祉学科准教授。現在は、山梨立正光生園児童養護施設長である。専門は、子ども家庭福祉であるが、主に、児童養護施設に入所している子どもへの自立支援のあり方に関心がある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Sawawawawa
1
反抗期の娘を客観視する題材を求めて、家にあった本を改めて手に取った次第。 里親ならではの難しさもあるが、実子ならではの難しさもあるなぁと悩みは尽きず。 10年後、50歳になる頃には、里親として受け入れられると良いが。2023/09/08
