目次
第1部 キューバの歴史の始まり。わが国の最初の住民(キューバの歴史と世界史との関係に関する学習の重要性;キューバにおける原始共同体)
第2部 植民地キューバ(1867年までの植民地キューバ;十年戦争(1868~1878年) ほか)
第3部 キューバにおける新植民地共和国(1902年から1935年の新植民地共和国;1952年までのキューバ ほか)
第4部 キューバ、社会主義共和国(権力についたキューバ革命)
著者等紹介
後藤政子[ゴトウマサコ]
神奈川大学教授。ラテンアメリカ現代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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leppe
1
こちらは先史時代から現代まで記載があります。なんか練習問題もついてるのは!??ですが。腐っても「教科書」だから?2017/08/08
つばな
0
当時キューバは社会主義を選ぶしか道がなかったと思うし、この国は決して悪い国でないと思っているけれど、イデオロギーで彩られた歴史書ってキツイ。人のフリみて~、ですよ。それとはまた別次元で、キューバは本当に苦難の歴史なのでそれも読んでてつらかった。2015/05/17
Koichi Tanaka
0
キューバ史を学ぶ者にとって必須 章末問題を考えるのが楽しい2012/06/13