目次
第1章 性差別と黒人女性奴隷の経験
第2章 奴隷制廃止後もおとしめられつづけた黒人女性像
第3章 家父長制という帝国主義
第4章 人種差別とフェミニズム―責任の問題
第5章 黒人女性とフェミニズム
著者等紹介
フックス,ベル[フックス,ベル][Hooks,Bell]
著述家、文化批評家、社会活動家、教育者。2004年以降、ベレア大学アパラチア地域研究センター特別教授として教鞭を執っている
大類久恵[オオルイヒサエ]
津田塾大学学芸学部英文学科卒業。カンザス大学大学院アメリカ研究科修士課程修了。筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程中退。現在、城西国際大学国際人文学部国際文化学科准教授。専攻はアメリカ合衆国史、アメリカ地域研究
柳沢圭子[ヤナギサワケイコ]
上智大学外国語学部英語学科卒業。翻訳業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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