目次
第1章 「終の住みか」がなぜ大切なのか(「安心して住みたい」という願い;老楽暮らしを支えるものとは?;「生と死を見つめる」住まい探しへ)
第2章 いま可能な「老楽暮らし」とは(「終の住みか」探しの基礎知識;ケア付高齢者住宅の問題;老楽暮らしのコミュニティづくり)
第3章 「終の住みか」選びは生き方選び(わたしが身近に接した三人の「終の住みか」;シングル男性の「終の住みか」選び;熟年離婚女性が選んだ適合高専賃 ほか)
著者等紹介
沢部ひとみ[サワベヒトミ]
ノンフィクション作家。1952年静岡県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。NPO法人アサーティブジャパン理事。老楽暮らしの実現に向けて、異種交流をうながす自分史ワークショップにも力を入れている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Humbaba
6
人は必ず老いる.そして,いくつになったとしても住み家は必要である.一人では全てを賄いきれなくなれば,他者の協力は必要不可欠となる.他者と生活を共有するということは,人付き合いが一生続くということである.出来る限り気持ちのよいものにするためには,しっかりと計画を立てておく事が重要になる.2013/03/21
くらーく
2
未だ自分の家も持っていないし。どうしたものかねえ。地獄の沙汰も金次第。老後の生活も金次第って感じだねえ。長生きはしたくないけど、こればっかりはなあ。自分で自分の寿命を決められたらねえ。2018/11/10
MANGA
0
終の住みかを探す旅にいつかは出ることになるのでしょうね。2011/05/12
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- 和書
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