目次
第1部 紛争と紛争解決の基礎知識(紛争解決学とは何か;紛争に関する基礎知識;紛争はどうやって解決するのか)
第2部 学習ツールとしてのワークショップ(ワークショップとは何か;OPAC平和構築ワークショップの特徴)
第3部 平和構築ワークショップ(体感エクササイズ;紛争分析ツール;ワークショップの作り方)
著者等紹介
上杉勇司[ウエスギユウジ]
1970年、静岡県生まれ。OPAC副理事長、広島大学大学院国際協力研究科准教授。国際基督教大学教養学部、ジョージメイソン大学大学院紛争分析解決研究所(紛争分析解決学修士)、ケント大学大学院(国際紛争分析学博士)。OPAC設立メンバーであり、同団体の初代事務局長を務めた。紛争解決・平和構築研究の蓄積を活かしたOPACの平和構築ワークショップの生みの親であり、毎回の企画、指示書の作成、チームOPACの招集からワークショップ実施まで全体を主導・統括する
小林綾子[コバヤシアヤコ]
1985年、栃木県生まれ。会社員、OPACサポーター。上智大学法学部国際関係法学科、一橋大学国際公共政策大学院(国際行政修士)。2007年にインターンとしてOPACの平和構築ワークショップの運営に参画し、研究中であった平和構築の新しい学習のかたちに共感。以後継続的にOPACの活動に関わり、海外調査業務等も担当した
仲本千津[ナカモトチズ]
1984年、静岡県生まれ。会社員、OPACサポーター。早稲田大学法学部、一橋大学大学院法学研究科(法学修士)。2007年にインターンとしてOPACの平和構築ワークショップの運営に参画、以来OPACサポーターとして同団体の活動に協力している。ずば抜けたひらめきとユーモアで、常にOPACを盛り上げるムードメーカー。NPO法人TABLE FOR TWO Internationalにてボランティア活動も継続中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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井上岳一
YN
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