台湾研究叢書<br> 東アジア新時代の日本と台湾

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台湾研究叢書
東アジア新時代の日本と台湾

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  • サイズ A5判/ページ数 362p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750331416
  • NDC分類 319.102
  • Cコード C0336

目次

第1部 グローバル化時代の東アジアと日台関係(東アジアの平和と台中、日台関係;東アジアをめぐる国際構造と中国・台湾;馬英九政権と台湾・日本の関係;台湾経済は空洞化するか?;高度化し、水平化する日台企業間関係)
第2部 台湾人のアイデンティティーと日本(ポストコロニアル台湾における重層構造―日本と中華;台湾史と国共史の間―日本語世代から新台湾人世代へ;台北西門町に見る東京的消費風景―脱領域から再領域化へ;演歌の在地性―重層的な植民地文化からの自助再生の道)
第3部 植民地時代の台湾と日本(日本の台湾統治思想―後藤新平、田健治郎、矢内原忠雄;台湾旧慣調査の歴史的意義;台湾文学史上における『民俗臺灣』)

著者等紹介

西川潤[ニシカワジュン]
1936年台湾台北生れ。早稲田大学政治経済学部及びパリ大学高等学術研究院卒。早稲田大学名誉教授。国際開発学会会長

蕭新煌[ショウシンコウ]
Hsin‐Huang Michael Hsiao。1948年台湾生れ。国立台湾大学社会学科及び米国ニューヨーク州立Buffalo大学社会学修士、博士。台湾大学社会学科教授。中央研究院アジア太平洋地域研究センター所長。国家文化芸術基金会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。