目次
第1章 子ども虐待問題の発生要因を考える(「子ども虐待」を生み出す社会;「子ども虐待」はどこまで含めるか ほか)
第2章 子ども虐待対策の行方―諸外国から何を学ぶのか(人口の増減と婚姻・出産に関する海外事情;子どものケアに関する日米の実情 ほか)
第3章 子ども虐待問題の基礎知識Q&A(児童相談所編;司法編;保健編;心理・臨床編;里親編)
第4章 子ども虐待を事例から考える―ケース・アプローチのために(性的虐待事例;ネグレクト事例 ほか)
著者等紹介
小木曽宏[オギソヒロシ]
1954年生まれ。千葉県児童相談所・児童自立支援施設で18年間児童福祉に従事。1997年千葉子どもの虐待防止研究会設立。同研究会事務局長。現在、淑徳大学社会学部社会福祉学科准教授。専攻は社会福祉教育、児童虐待防止ネットワーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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