イラスト版子どもの認知行動療法<br> だいじょうぶ自分でできる怒りの消火法ワークブック

個数:
  • ポイントキャンペーン

イラスト版子どもの認知行動療法
だいじょうぶ自分でできる怒りの消火法ワークブック

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2024年04月27日 04時53分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B5判/ページ数 98p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784750330648
  • NDC分類 K141
  • Cコード C0337

内容説明

6~12歳の子どもを対象としたセルフヘルプ用のガイドブック。子どもによく見られる問題をテーマとして、子どもが自分の状態をどのように受け止めればよいのか、ユーモアあふれるたとえを用いて、子どもの目線で語っています。

目次

運転席に座って、さあ出発!
怒りの秘密
怒りが友だちをつくってくれる?
火事だ!火事だ!
怒りの消火法1:ちょっと、ひと休みしよう
怒りの消火法2:水をかける考え方をしよう
怒りの消火法3:怒りを安全にはき出そう
怒りの消火法4:問題を解決しよう
怒りの火花をみつけよう
仕返しとイガイガボール〔ほか〕

著者等紹介

ヒューブナー,ドーン[ヒューブナー,ドーン][Huebner,Dawn]
アメリカ・ニューハンプシャー州エクセター在住の臨床心理学者。子どもと親の治療を専門とする。心理学のヘルスサービス提供者として国に登録されており、アメリカ心理学会、不安障害協会アメリカ支部、強迫神経症財団、選択無言症団体など、数々の心理学関連団体に所属

マシューズ,ボニー[マシューズ,ボニー][Matthews,Bonnie]
多くの児童書や100冊を超える雑誌のイラスト、包装紙、カード、缶詰のラベル、「ランズエンド」の子ども服カタログなどのイラストを手がける。アメリカ・メリーランド州ボルティモア在住

上田勢子[ウエダセイコ]
東京生まれ。1977年、慶應義塾大学文学部社会学科卒。79年より、アメリカ・カリフォルニア州在住。カーメル写真センター理事。写真評論などに従事しながら、児童書、一般書の翻訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

麦焼酎(ミユキ)

18
通級においてあって、息子の遊びの時間に読ませてもらいました。これほしいです。まず自分が絶対的に必要!!この先もっと息子にイライラしなきゃならんからww、これ絶対にいる。内容もわかりやすく、息子本人が読んでも問題なさそう。具体例を何通りかあげて、その具体例にまた答えを・・・という感じなので、はっきりとしたものが好きな子たちには本当にわかりやすいなと思う。息子も自我が強くなってきて、「怒り」を感じることがおおくなってきた。まだその感情と付き合うことが出来ないから、すごく大変だなと感じる。今の彼にも必要な一冊。2016/05/20

ころも

9
とにかく私は「水をかける考え方」を取得しなければならない。思考の癖付けだとは思うが、練習でなんとかなるものなんだろうか…。そもそもの、「問題から離れる」というのはごもっともな消火法。「離れる」ために、執着心をコントロールする技術を身に付ければ早く楽になれる。わかっては、いる。が。【メモ】ひと休みしよう(問題から離れる)。水をかける考え方をしよう。怒りを安全にはき出そう(運動、あるいは深呼吸やストレッチ)。問題を解決したり(冷静に主張、柔らかい考え方、ゆずり合い)、先へ進んだりしよう(考えることをやめる)。2016/03/11

ひろか

5
シリーズ本。どうでもいいけど、巻末著者紹介で、所属団体として「選択無言症団体」とありました。場面緘黙のこと?と思いつつ、ネット検索すると、同じではあるが「選択無言」という言葉もヒットして????となった。2019/07/20

むく

3
心理教育に活かせるかと思い購入。この本を読んで思うのは、日常的な些細なフラストレーションと怒りは地続きなのだということ。怒りに限らず、小さなフラストレーションが分化して様々な感情として自覚されるようになるのだということを再確認した。個人的に、最近のアンガーマネジメント流行りには若干違和感を覚えるけれども、自分の中の小さなフラストレーションを大事にして、手放すのか、問題解決するのかを自分で選べるようになることが、その先のアンガーマネジメントにつながるのだと思えば至極納得。2018/03/01

じじちょん

3
そういう傾向がある子どもが手に取っても、直接解決には至らないけど、関わる大人と一緒に実践するワークブックみたいなものでした。システマティックですが、分かりやすい例えでコントロールできるよう導きます。2016/04/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1794463
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。