イラスト版子どもの認知行動療法<br> だいじょうぶ自分でできる心配の追いはらい方ワークブック

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イラスト版子どもの認知行動療法
だいじょうぶ自分でできる心配の追いはらい方ワークブック

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  • サイズ B5判/ページ数 82p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784750330631
  • NDC分類 K141
  • Cコード C0337

内容説明

6~12歳の子どもを対象としたセルフヘルプ用のガイドブック。子どもによく見られる問題をテーマとして、子どもが自分の状態をどのように受け止めればよいのか、ユーモアあふれるたとえを用いて、子どもの目線で語っています。

目次

第1章 きみ、心配の木を育ててない?
第2章 心配って、いったいなあに?
第3章 心配はどんなふうに始まるの?
第4章 心配を追いはらおう
第5章 心配の時間をへらそう
第6章 心配に言い返そう
第7章 頭と体のリセットをしよう
第8章 心配をよせつけない
第9章 きみなら、きっとできる!

著者等紹介

ヒューブナー,ドーン[ヒューブナー,ドーン][Huebner,Dawn]
アメリカ・ニューハンプシャー州エクセター在住の臨床心理学者。子どもと親の治療を専門とする。心理学のヘルスサービス提供者として国に登録されており、アメリカ心理学会、不安障害協会アメリカ支部、強迫神経症財団、選択無言症団体など、数々の心理学関連団体に所属

マシューズ,ボニー[マシューズ,ボニー][Matthews,Bonnie]
多くの児童書や100冊を超える雑誌のイラスト、包装紙、カード、缶詰のラベル、「ランズエンド」の子ども服カタログなどのイラストを手がける。アメリカ・メリーランド州ボルティモア在住

上田勢子[ウエダセイコ]
東京生まれ。1977年、慶應義塾大学文学部社会学科卒。79年より、アメリカ・カリフォルニア州在住。カーメル写真センター理事。写真評論などに従事しながら、児童書、一般書の翻訳を数多く手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ころも

10
心配事は心配ボックスにいれて鍵をかける。離れているうちに心配のエネルギーは弱まる。個人的には、「これについてはあとで考えよう」という気持ちで心配事をリストアップしておくと、似た効果を得られる。ような気がする。心配をするのは心配タイムに限定する。心配に囚われたときは過去のよい思い出にひたってハッピーな気持ちに。心を強くするためには運動して体を鍛えることも大事みたい。ですよねー。2016/05/08

書の旅人

9
子ども向けではあるけれど…と、借りてきてくれたので、今後のためにと読みました。難解な書は睡眠導入剤の私なので、却って良かったです。心配事をトマトに例えるなど、とてもわかりやすいです。2018/11/17

ニャーテン

7
再読。昨年に一度読んでそれっきりだったが、最近「どうして自分は学校がイヤなんだろう」「どうしてクラスにいるのがしんどくなるんだろう」と自分自身が抱えている問題の答えを模索し始めた9歳息子から珍しく読み聞かせリクエスト。朝襲われる“何だかわからない不安”の対策を彼なりに考えている様子。このワークブックの〈心配が本当なのか、理屈で考える〉〈心配は頭の中の心配ボックスに入れる〉〈心配タイムまで待つ〉etc.…心配や不安を追い払うメソッドを本人がやる気になっているので、実践していってみようと思う。2025/02/20

ニャーテン

6
最初の章の「他の人にとって理屈に合わない心配でも、自分にとっては本当らしく思える場合がある」や「誰かに励ましてもらっても、なくならない心配もある」「心配は頭の中だけでなく、体の調子を悪くすることもある」等の心配屋さんに共感してくれる言葉の数々に8歳息子は何度も頷き、親は子どもの理解の一歩になった。息子が諸々の心配や不安に襲われるのは大抵登校前の朝なので、この本の心配を追い払う方法を全て実践する余裕はなかなか持てないのだが、くり返し読んでいって彼が生きていくヒントに繋がるといいなと思う。2024/09/30

桜井和寿

2
「不安」「心配」に悩む子ども向けの本。「コンテインメント(封じ込め)」「外在化」「競合的要求」の3つの原理に基づいているらしい。この中で知っていた技法は外在化だけだった。不勉強を反省。それと、今まで「子ども向けの本」という視点で本を探すことが少なかったことも反省。つまり、「こんなに素敵な本があったのか」ってことがわかって嬉しい。明日早速保護者さんにこの本を提示してみようと思う。きっと、このシリーズの他の本も、とってもいい内容なのだろう。2018/10/21

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