• ポイントキャンペーン

世界歴史叢書
バングラデシュの歴史―二千年の歩みと明日への模索

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 577p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750330402
  • NDC分類 225.76
  • Cコード C0322

目次

第1部 古代ベンガルから東パキスタンまで(ベンガルの風土と歴史;イスラム諸王朝とムガール帝国(一三~一八世紀)
イギリス植民地時代(一七~二〇世紀)
インド・パキスタン分割までの軌跡(一九一四~四七年)
東パキスタン時代(一九四七~七一年))
第2部 バングラデシュ現代史(ムジブル・ラーマン政権の実績と問題点(一九七一~七五年)
ジアウル・ラーマン政権の成果と課題(一九七六~八一年)
エルシャド政権の成果と問題点(一九八二~九〇年)
第一次BNP政権の実績と課題(一九九一~九六年)
アワミ連盟政権の実績と問題点(一九九六~二〇〇一年)第一次BNP政権の成果と問題(二〇〇一~〇六年)
バングラデシュ民主政治の改革と新たなスタート(二〇〇六年~))

著者等紹介

堀口松城[ホリグチマツシロ]
1943年、千葉県生まれ。東京大学教養学部卒業後外務省に入省。エール大学大学院修了(M.A.)後、韓国大使館、中国大使館、OECD代表部勤務などを経て、外務省海洋法本部海洋課長、法務省入国管理局入国審査課長。その後、ミャンマー大使館公使、国連代表部公使、エジンバラ総領事を歴任し、1988年から2000年まで駐レバノン特命全権大使、2003年から2006年まで駐バングラデシュ特命全権大使。2007年より国立大学法人東京学芸大学監事。早稲田大学大学院客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メルセ・ひすい

2
12-108.109.114 ★5 超×兆・混乱・怪奇・多人種・大国干渉・多宗教・強奪・多主義・メチャメチャ錯乱数百万人?犠牲者の歴史 行けども行けども混沌 しかし、モンゴロイド・親日・五季・日本人がイスラムを理解すれば同盟は可。 文献に残された歴史の上で、初めてベンガル地方を実効的に支配したナンダ朝の前後から始めて、バングラデシュの歴史を正面から捉え、国家と国民性を考察。一番の悪はA.S.宗主国・イギリス=U.K.。1500年代から生き血を啜りつづけ詐取し、混乱させ、現在・黙秘している。2010/02/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/294552
  • ご注意事項