目次
第1章 OECD諸国における仕事と家族生活の両立―主要な事実発見と政策勧告
第2章 人口動態と家族環境
第3章 親と就業行動―成果と課題
第4章 税・給付制度と親たちによる仕事の選択
第5章 子育てのための親休暇
第6章 公的保育と学童保育支援
第7章 ファミリーフレンドリーな職場慣行
著者等紹介
高木郁朗[タカギイクロウ]
東京大学経済学部卒業。山形大学教授、日本女子大学教授を経て、山口福祉文化大学教授
熊倉瑞恵[クマクラミズエ]
日本女子大学大学院人間生活学研究科博士課程後期在学中。2008~2009年ロスキレ大学大学院社会グローバリゼーション研究科留学(デンマーク)。現在、愛国学園大学人間文化学部助教
関谷みのぶ[セキヤミノブ]
日本女子大学大学院人間生活学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、名古屋経済大学短期大学部准教授
永由裕美[ナガヨシヒロミ]
中央大学大学院法学研究科博士後期課程民事法専攻単位取得満期退学。現在、中央大学商学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。