図表でみる世界の医薬品政策―グローバル市場で医薬品の価格はどのように決められるのか

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  • サイズ B5判/ページ数 234p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784750330068
  • NDC分類 499.091
  • Cコード C0047

内容説明

本書は、医薬品の価格・償還政策が保健政策目標の達成にどのように貢献しているかを評価するものである。医薬品の利用可能性や価格、イノベーションなどの政策が当該国及び国を超えた国際的な相互作用に及ぼす効果を検証。現時点において最も包括的なOECD医薬品価格指標データベースを使用することによって医薬品の価格水準の国際的な比較分析を提示。また、医薬品の価格・償還政策がヘルスシステムの成果に及ぼす影響を検討したOECD加盟6か国の事例をケース・スタディとして用いている。

目次

第1章 OECD諸国の医薬品部門の主な特徴
第2章 医薬品業界とその活動状況
第3章 医薬品価格設定と償還及びより広範な医薬品政策環境
第4章 保健医療政策の目標達成に対する医薬品価格政策の影響
第5章 国の価格設定・償還の実施方法が他国における医薬品価格と利用可能性に及ぼす影響
第6章 医薬品価格政策が医薬品のイノベーションに与える影響

著者等紹介

坂巻弘之[サカマキヒロユキ]
1956年生まれ。1978年北海道大学薬学部卒業。1992年慶應義塾大学大学院経営管理研究科修了。経営学修士、医学博士。2000~2006年財団法人医療経済研究・社会保険福祉協会主席研究員兼研究部長。2006年財団法人医療科学研究所客員研究員など。2006年より名城大学薬学部教授(現職)。専門は、臨床経済学、薬剤経済学、アウトカム研究、医療費分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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