目次
第1章 人間は動物である
第2章 人間における社会構造の起源
第3章 人間文化の起源
第4章 最初の人間社会―狩猟・採集民
第5章 親族関係の檻―初期農耕社会
第6章 権力の檻―農耕社会
第7章 社会という檻からの脱出―産業社会
第8章 人間は社会的である、と考えすぎることの誤謬
著者等紹介
マリヤンスキー,アレクサンドラ[マリヤンスキー,アレクサンドラ][Maryanski,Alexandra]
カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授(社会学)。1986年、カリフォルニア大学アーヴァイン校で博士号(Ph.D)取得。社会学と霊長類学(とくに旧世界猿と類人猿)のインターフェイスの領域で、画期的な研究を精力的に推進している
ターナー,ジョナサン・H.[ターナー,ジョナサンH.][Turner,Jonathan H.]
カリフォルニア大学リヴァーサイド校教授。1968年、コーネル大学で博士号(Ph.D.)取得。元太平洋社会学会会長。多数の著書・論文を著しているアメリカを代表する理論社会学者の一人であり、近年、人間感情の進化論的な社会学理論の構築に努めている
正岡寛司[マサオカカンジ]
1935年、広島市生。早稲田大学名誉教授。元日本家族社会学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
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