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聴覚障害児の読み書き能力を育てる―家庭でできる実践ガイド

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  • サイズ B6判/ページ数 333p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784750329499
  • NDC分類 378.2
  • Cコード C0037

目次

第1章 リテラシーとは
第2章 子どもはどのように言語を獲得するか
第3章 聞こえとことば
第4章 目からのことば
第5章 すべては経験から始まる
第6章 テレビの世界でのリテラシー
第7章 読む力を育てる
第8章 書く力を育てる
第9章 学校との協力

著者等紹介

スチュワート,デイヴィド・A.[スチュワート,デイヴィドA.][Stewart,David A.]
ミシガン州立大学のろう教育課程の教授で、彼の指導者であるクラーク博士(Dr.Clarke)と一緒に聴覚障害児のキャリア教育を始め、20年以上もの間聴覚障害児の家族の問題を扱ってきている。聴覚障害の専門家、教師、研究者、そしてスポーツ愛好家として、ASL(アメリカ手話)、教育方法、家族のための手話コミュニケーション、ろう者のスポーツ、通訳などに関し多数の著作がある。カナダのアルバート大学で聴覚障害の優れた研究者に与えられるDavid Peikoff Chair of Deafness Studiesのポストを与えられ(1993)、国内外に多くの研究を発表している

クラーク,ブライアン・R.[クラーク,ブライアンR.][Clarke,Bryan R.]
カナダ、バンクーバーのブリティッシュ・コロンビア大学の名誉教授で、1995年以来聴覚障害児とその両親に関する問題を研究しており、出身地のオーストラリアと後年30年間を過ごしたカナダで、聴覚障害児教育の教員養成に関わってきた

松下淑[マツシタフカシ]
東北大学教育学部(特殊教育学)卒業。元愛知教育大学教育学部(障害児教育学)教授。現在、愛知新城大谷大学社会福祉学部特任教授

坂本幸[サカモトユキ]
東北大学文学部(心理学)卒業。カリフォルニア州立大学修士課程(聴覚障害専攻)修了。元宮城教育大学教育学部(聴覚言語障害学)教授。現在、北杜学園仙台医療福祉専門学校(言語聴覚学科)非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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