沖縄超暴力思想がつくるオルタナティブ教育―琉球悲劇の根源

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  • サイズ A5判/ページ数 525p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784750328355
  • NDC分類 375.3
  • Cコード C0037

目次

第1章 オルタナティブ教育から、教育のオルタナティブへ
第2章 「暴力」とは何か
第3章 「悲劇」とは何か
第4章 琉球悲劇の根源
第5章 沖縄超暴力
第6章 沖縄超暴力思想

著者等紹介

柳下換[ヤギシタカン]
1957年、横浜市生まれ、鎌倉育ち。大学卒業後、2年間ほどの高校・小学校教員経験を経て、1984年、鎌倉地域教育センター代表。1996年より、鎌倉・風の学園学園長。専門領域:オルタナティブ教育論・学習方法論・平和学習論・フィールドワーク学習論。所属:地域教育連絡会・日本平和学会・教育思想史学会・関東社会学会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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SAHARA

1
暴力の哲学の歴史がまとめられていて良き。 沖縄超暴力ははたして太陽の力だけで成り立っているのだろうか。そこは?がつくが。 伊江島の戦いは、沖縄非暴力と西洋非暴力の違いが感じられて興味深い。2021/05/07

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