明石ライブラリー
アメリカ帝国のワークショップ―米国のラテンアメリカ・中東政策と新自由主義の深層

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  • サイズ A5判/ページ数 391p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784750328058
  • NDC分類 319.530
  • Cコード C0336

目次

序論 コーランにラクダはいない
第1章 ラテンアメリカはいかにして米国を米国自身から救い出したか
第2章 世界で最も重要な場所―新しい帝国主義に向かって
第3章 原始的になる―新しい帝国主義の暴力
第4章 すべてを自国へ持ち帰る―新しい帝国主義の政治
第5章 第三のラテンアメリカ征服―新しい帝国主義の経済
第6章 グローバル化の展示物―新しい帝国主義の失敗
結論 イラクとラテンアメリカ―大異小同な関係

著者等紹介

グランディン,グレッグ[グランディン,グレッグ][Grandin,Greg]
現在ニューヨーク大学(NYU)歴史学部教授(中米史、ラテンアメリカ史担当)。Harper’s、The Nation、The New York Times等に多くの時評を寄稿している

松下冽[マツシタキヨシ]
立命館大学国際関係学部教授、1947年生まれ

山根健至[ヤマネタケシ]
立命館大学非常勤講師(国際関係学博士)、1977年生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了

小林操史[コバヤシソウシ]
立命館大学大学院国際関係研究科博士後期課程、1974年生まれ

水野賢二[ミズノケンジ]
立命館アジア太平洋大学非常勤講師、1978年生まれ。立命館大学大学院国際関係研究科博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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