目次
第1章 コミュニティ組織―他の人々と同じように扱われることを求めて
第2章 コミュニティの組織化―貯蓄と融資をとおして
第3章 政府による貧困層のための居住プログラム
第4章 貧困層に対する民間機関などによる財政支援
第5章 きわめて低価格の住宅
第6章 低価格住宅
第7章 農村の住宅
第8章 将来の世代に対する歴史的・文化的遺産の保存
第9章 住宅から都市へ、そしてそれを越えて
第10章 ホームレス
著者等紹介
アンソレーナ,ホルヘ[アンソレーナ,ホルヘ][Anzorena,Jorge]
1930年、アルゼンチン生まれ。東京大学大学院(工学)博士課程修了。工学博士号取得。日本建築学会会員。SELAVIPディレクター。居住権のためのアジア連合(ACHR)創設に携わる。長年、上智大学で教鞭をとる。現在、世界各地のスラムで低コスト住宅作りのアドバイザーとして活躍。第1回国際居住年記念賞受賞(1988年)。マグサイサイ賞国際理解部門受賞(1994年)。イエズス会司祭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。