目次
第1部 1585‐1865(アメリカはどんなふうに見つかったのか;イギリスによる植民;新植民地とヒヨコ;成長した植民地は何で生計を立てるか;大国も小さなビーバーから;銃を片手に幸福を追求;靴、神話、合衆国憲法など;ジェファソン氏、政党をつくる;「明白な運命」―先住民も森も根こそぎ;鉄道と「地下鉄道」;南北戦争が起こった理由は…)
第2部 1865‐1991(破壊と再建;鉄道が駆けめぐる;労働者の苦しみ;革新主義はアメリカを救ったか;戦争と平和とウォーレン・ハーディング;―射凶行に対するショック療法。まぶしき、白き光;今ごろ革命?;それからずっと幸せに暮らしましたとさ)
著者等紹介
ゴニック,ラリー[ゴニック,ラリー][Gonick,Larry]
ノンフィクションの漫画本を多数、執筆
明石紀雄[アカシノリオ]
筑波大学名誉教授。アメリカ史・アメリカ研究専攻。博士(文学)(筑波大学)
増田恵里子[マスダエリコ]
静岡大学人文学部およびオレゴン大学経営学部卒業。ビジネス文書、雑誌記事などの翻訳に携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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